宮城の妹に山形県のだだ茶豆を送ってもらいました。
奄美の土地に適用できるか問題ですが、植えてみたいので送ってもらったのです。

先日紹介した奥野修司さんの本「それでも、世界一うまい米をつくる」のなかにもやがてくる食糧難時代に備えて、まずは大豆をテストしてみようと思ったからです。
といいますのも、スーパーで納豆を買おうと思いメーカーの表示をみると、ほとんど軒並み「この大豆は遺伝子組み換えでない」といってますが、まさか、うそ~と思っています。
大豆の生産量など知れたもので、ほとんどがアメリカ産ですよね。
しかも遺伝子組み換え商品でないと生産が間に合わないのではないでしょうか。
昨夜、同じスーパーに行ってみたら、あるメーカーの表示から「遺伝子組み換えでない」という表示が消えていました。
産地偽装で、中国産を国産表示してマスコミの槍玉に上がったら倒産に追い込まれるのは必至です。遺伝子組み換えでない大豆で作った納豆が4個98円とかになるはずがありません。
次は納豆かな、なんて思っていたので、表示を消したのは懸命といえば懸命ですが、だからといって遺伝子組み換え商品でないという保証はありません。
納豆売り場で、あれこれみていたら、うんこれなら信用できるといものをみつけました。2個で148円。鹿児島産の大豆と書いてあったので、ともかく信用しました。
お米だけでなく大豆や小麦など、ゆくゆくは自家製にしたいものですね。