民主党の党首に小沢さんが立候補する話、ちょっとびっくりですね。
以前、「小沢イズム」を読んで小沢研究をちょっとだけしましたが、その後の動きをみていると、主義主張のまえにほんとうは何がしたいのかよくわからないまま騒ぎだけ大きくしているような気がしてきました。 国民に向かって本当のことばを発してきたでしょうか。 ほんとうは何も発してなんかいないのでは?と思ってしまいます。 でも、私はこれから求められる政治家は、普天間基地を含めた米軍基地の問題を、アメリカと対等に渡り合える人物でなければいけないと思っていますから、小沢さんがそういう覚悟があるなら支持したいですね。 スポンサーサイト
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参議院の通常選挙は7月11日ですね。
今回は特別のことがないので、当日の朝出掛けついでに投票してこようと思います。 それにしても前回の衆議院の選挙のときはほんとうに興奮しましたね。 自民党を倒さなければ日本は沈没するという勢いでしたね。 真夜中に、テレビの前で圧倒的な民主党の勝利にひとりで呵呵大笑したのでした。 あれから8ケ月。 頼みの鳩山さんは普天間基地の移設問題で失脚し、あらま~こんなはずではなかったという思いがしてますが でもでも、私はまだ民主党をあきらめていません。 いろいろ書いている時間がありませんが、まだ入り口に立ったばかりだと思います。 枝野幹事長など私と同じ宮城県出身ですからね、これからが楽しみです。 最後に日米問題にどう切り込めるかが政治家の根幹の問題です。 右翼にならないで、このことを正面から問題にできる政治家の到来をきたいしたいです。 |
いや~昨日のオリンピックは興奮しましたね~
キムヨナと真央ちゃんのライバル同士の競演はほんとに素晴らしかったです。 同じ19歳で、世界の中心に立って自分の演技を披露しただけでもスゴイことなのに、金と銀のメダルを取り合うまでに成長したことにほんとに驚きました。 お互いにこの相手がいなかったら、きっとこれほどまでに高点がとれたでしょうか。 それにしてもキムヨナと真央ちゃんの違い。 これは日本と韓国の違いそのものだと思いました。 キムヨナの身体の柔らかさは、韓国の踊りに通じるのではないかと思います。 以前観た韓国ドラマで、鶴の舞を踊るために、信じられないほど過酷な練習を重ねていたシーンがあったことを思い出しました。 ほんとうの鶴のように踊るんですが、キムヨナにもそれを感じました。 日本の古典芸能は型ですから、型に嵌めるような動きがおおいですよね。 自分を押さえて発散することをセーブしますから、韓国の踊り方とは、正反対なんですね。 押さえの美学が日本なら、発散の美学が韓国の踊りといってもいいのかもしれません。 アクセル3回転半で真央ちゃんががんばっても届かなかった金メダルは、いわば 芸に対する伝統的な国の違いが根底にあって、国家のDNAの違いがフェギアスケートのオリンピック会場で顕わになったといってもいいのではないかと私は感じました。 それにしても素晴らしい時間でしたね。 4年後のオリンピックが楽しみです。 真央ちゃん、肩の力を抜いて、恋もして(できたら失恋もして)いい大人の女性に成長してください。 |
一枚のハガキにお年賀と、活動報告と、タンカンのご案内を一挙掲載しようという欲張りなことをしているものですから、編集作業がなかなかはかどりません。
昨日とりあえず200枚の印刷を終え、お一人お一人に住所とコメントを書いていたのに、 なんか落ち着かないのです。 このまま投函するのがためらわれる感じ。 どこかがしっくりいかない。 ということで、もう一度編集をしなおししました。 今年はやっとこさエクセルが動かせるようになったので、昨年よりは紙面づくりが楽しいんですが、 いただいた賀状はみなさんきれいです。 少しでもきれいにしたいのに、今ある我が家の材料ではこれが限度のようですから、ま、がまんしていただきましょう。 それにしても昨年の動きを振り返ってみたら、なんと動きの激しい1年だったことか。 数えてみたら島外旅行が8回もありました。 2月 小中時代の同級会で伊豆熱海箱根旅行からはじまり、 3月~4月にかけて 四国は高知のほのまるハートアートギャリーさんでの展示会 5月 妹の娘の結婚式で仙台~東京へ 7月 講演と展示会で徳之島へ 9月 上旬島根県八雲町の熊野大社での庭火祭・国際民族音楽祭かがり火コンサートへ 〃 下旬 福岡へ 11月 東京での9条フェスタへ 12月 徳之島へ 7月に講演をした復帰劇の上演会でした。 私の旅行の仕方は、目的地に着いて用事を済ませるだけでなく、その前後の時間をいかに多くの人にお会いするかがもう一つの楽しみで、よくまあいろんな方にお会いしました。 こうして並べてみると、仕事よりは遊びというか、活動というかそういう動きの方が多かったですね。 なんでこんなに経営が苦しいの~? と思っていたら、旅行のしすぎなわけですよね~ 反省です。 旅のなかでお名刺をいただいた方、会合でお会いした方などすべてに賀状をだしたいですね。 |