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第1会 桜マラソン
緋寒桜が満開のころを見計らって、第1回目の「奄美 桜マラソン」が開催されます。
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1月22日付けの南海日日新聞より
島外からの参加者を募っていましたが、あいにく締め切ったそうで、ごめんなさい。
最初なので、参加者500人を目標にしていたそうですが、900人を超したそうで、何よりでした。

かつての国道58号線ですが、緋寒桜の並木が続いて、1月中旬から2月半ばまではハイキングコースにいいですよ。
峠の頂上には、昔ながらの茶屋の雰囲気そのままのような、「ふん茶屋」という茶店があるんですが、予約制で、昼、夜のお食事が期間限定で行います。
奄美の昔ながらの食文化、そのままが味わえます。
【2009/01/24 13:39】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ゆったり四国満喫紀行・金毘羅さん
姫路城からバスに乗って兵庫県~岡山県に入りいよいよ瀬戸大橋を渡って、四国に入ります。
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瀬戸大橋は9.4kmもあるそうで、バスのガイドさんがいろいろ説明をしてくれますが、左の耳から右の耳へ抜けていくばかりで、記憶に残す気になれません。
知識ならあとで調べればいいんだし、疾走する海上の道を、車窓に流れる海の景色の移ろいを何の責任も感じないで見てるいることの開放感こそ、旅の醍醐味です。
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大橋の途中にある与島というところで遅い昼食を食べ、それから130mぐらいあるタワーにエレベーターで昇って大橋を観覧したのが上の写真です。

さて金毘羅さんに着いたのは、午後4時ごろ。
それからホテルに荷物を置いてさ~出発です。
いきはよいよいですね!
本宮があるところまで、785段ぐらいとか。のぼれるかな~
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金毘羅さんといっても私にはあまりピンとこないところですが、日本史が始まって以来ぐらい古い信仰の本拠地ですから、やはり敬意を表して見物させていただきましょう。
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最初の山門をくぐると、目の前にどこまでもつづく階段です。
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早くもカゴに乗ってる人がいる。

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これは本宮?まだまだよ~
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あと何段かな~ みんなひたすら登っていきます。
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このおじさんは、よそのガイドさん。
私たち3人はいつのまにかみんなに置いていかれ、このおじさんのガイドについていくことにしました。
航海の神様、商売の神様、医薬の神様など、厚い信仰に支えられてきたことが分かっただけで、よしとしましょう。
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やっと本宮につきました。
姫路城もそうですが、この重厚な建造物にはただただ参りますね。
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ほっとして、汗をぬぐい空に目をやると、はるか向こうに美しい形の讃岐富士がみえました。
上の案内図とそっくりです。
行きはよいよい帰りはこわいで、ことひら温泉・ホテル琴参閣(ことさんかく)に着いたときは、みんなお風呂に入って浴衣に着替え、お座敷のお膳の前で私たちを待っていました~



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【2008/10/06 19:58】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ゆったり四国満喫紀行・姫路城2
5層7階を貫いている大柱。西柱と東柱があります。
思わず抱きついている人がいました。
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急な階段をいくつも登ってついに最上階。
格子窓から下界がみえます。
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下にみえる建物が千姫などのいた大奥
天守閣は男の建物で、女性たちは入れなかったそうです。
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しゃちほこ
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最上階には神社がありますが、その後ろの欄間に、なんと男性の性器が木目込みされています。
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たった1時間の駆け足見学でした。
まだまだありますが、ややこしくなるのでこのへんで、おしまいです。
間違っているところがたくさんあると思いますので、くわしくはHPなどでご確認くださいませ。

帰りに振り返って、姫路城をもう一度。
白鷺城とも言われた名城ですが、やっぱりすごい美学ですね~
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【2008/09/30 20:20】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ゆったり四国満喫紀行・姫路城
5年前、世界遺産に登録された姫路城ってどんな城かしら・・・と興味津津です。
神戸市元町のホテルからバスで1時間半、姫路市に到着。
バスを降りたら、そこにお城がそびえていました。
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最初の門です。
築城は1650年過ぎらしいですね。
この城はただの一度も戦をしていない無傷のお城なんだそうです。
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ボランティアのガイドさんが、いろいろと説明をしてくださいますが・・・
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映画の撮影に使われる坂だそうです。
「桃太郎侍」の高橋秀樹が馬で駆け上ったとか・・・
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姫路城の築城は石が足りないので、墓石や灯篭の石なども調達されたそうです。
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門柱の下に墓石が・・
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天守閣に登る道は敵をあざむくために、入り口のところがググッ~とせり出しています。
右手のところに崖があって、敵はそこから勢い余って転がり落ちるという計算が・・・
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天守閣に入る通用門。
高さ160cmぐらい。敵が一人づつしか入れないよう、小さくしています。
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見上げると天守閣の屋根が美しいのです。
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なぜか石垣の色がちがいます。
屋根の下になる部分は雨に当たらないけど、下の方は雨に当たって苔むしています。
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この城の城主になった家紋の数々です。
中央のアゲハチョウの家紋は城主の中心になった本田家・・・だったかしら。
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さっそく城内へ
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城の中は真っ暗です。
厚い板の間が400年の歳月を感じさせません。
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【2008/09/29 21:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ゆったり四国満喫紀行!
鳴門の渦潮をみました!
鳴門大橋の橋脚と橋脚の間約800mぐらいのところに出来る渦潮はまるで台風の目のようでした。
いくつもいくつもの波が折り重なって、滝のように段差ができて落ちてきたかと思うと、ぐるぐると巻貝のように巻きだして海の底に入っていきます。
次々と現れる渦潮にカメラのシャッターを切りっぱなしでした。
秋の彼岸と春の彼岸のころの大潮のときは、最高の渦潮になるとのことで、今日の渦潮はサイコーでした。

2008・9・27PM4.30ごろ大潮の満潮時
満潮のときと干潮のときでは、渦ができる場所が大橋を挟んで、反対側になるそうです。
徳島県から淡路島に架かる鳴門大橋です。
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さて、淡路島の福良港から帆船に乗って出かけました。
とても穏やかな海面です。
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鳴門大橋の近くにきたら早くも波がざわつきだしました。
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あとはごらんの通りです。
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徳島県側にあったエデイ(渦潮)記念館に、
なんと浮世絵の歌川廣重さんが鳴門の渦潮を描いていました。
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【2008/09/29 10:28】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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